月見草に学ぶターゲットをずらして市場を独占する考え方



どうも

よしきです。

突然ですが月見草って花、知ってますか?

この花、

なぜか夜に咲くんですよね。

他の花は日中に咲きます。

なぜなら、花粉を運んでくれる虫に

アピールしたいからです。

だから、花って色鮮やかな

「赤」「黄色」「ピンク」なんて色が多いですよね。

我こそは!と

虫にアピールしてるという話。

なのに、なぜ月見草は虫にアピールできない

【夜】に咲くんですかね。

しかも日中、花粉よよく運ぶ

ハチやチョウは夜はあまり活発ではありません。

これ、実は

月見草の戦略なんです。

日中に咲くとライバルが多いから

ライバルが少ない夜に咲いているんだとか。

「じゃあ花粉を運ぶ虫は?」

実は狙う虫もハチやチョウではないんです。

夜に飛ぶ虫といえば

蛾です。

そうです。

夜に飛ぶ蛾をターゲットにするから

夜に咲いているんです。

お花畑では、日中は虫が飛び交い

花がアピールしまくっている戦場です。

ですが、夜になれば

月見草は市場を独占しています。

というか、唯一の存在なんです。

これってビジネスやマーケティングでも

同じことが言えますよね。

ターゲットを少しずらせば

市場を独占でき競合に勝つことだってできるんです。

例えば、

美容室なんてわかりやすい例です。

美容室のほとんどは日中空いていて

夜、閉まります。

ターゲット層としては

女性でトリートメントをメインにしている

美容室なんかが増えてきましたよね。

これを逆手に取って

ターゲットをずらしてみるんです。

髪のパサツキに悩んでいる女性ではなく

バリバリに毎日遅くまで働いている

サラリーマンに絞ったりとかです。

夜遅くまで働くサラリーマンは

日中、美容室に行くとなれば

休日に行かないといけませんよね。

ですが、夜24時まで空いている

メンズ美容室があればどうでしょうか?

確かに髪のパサツキに悩んでいる女性は来ません。

ただ、仕事終わりしか時間がない

サラリーマンには唯一のお店になりますよね。

このように競合とサービスをずらして

ターゲットもずらして戦えば

弱者でも強者に勝てるんですよね。

まさに月見草と蛾のように。