こんばんは
年見です。
昨日はブランド価値浸透のステップについて
紹介してきました。
ブランド再認とは
ブランド名やロゴなどに接した際に
特定のブランドを認識すること
ブランド再生とは
ニーズが発生した際に、
特定のブランド名を直接思い起こすことでしたよね。
そのために
ブランド名とその価値とを
顧客に紐づけて認知させる活動が必要ということです。
その具体的な活動が
昨日最後にチラッとお話しした3要素です。
今回はこの3要素について
深ぼって紹介していきますね。
売上UPの仕組み化
日々の販売活動の手順を設計し
活用する媒体の中に
マーケティングとブランディングの要素を
入れ込むことで
日々の手順化された活動で
ブランディングが実施でき、
売上UPが仕組み化されます。
この「売上UPの仕組み化」のためのポイントが
①価値の明確化
②売上UPのプロセスの手順設計
③手順に沿った有効な媒体の構築・運用
この3点になります。
①価値の明確化
まず「①価値の明確化」です。
価値を明確化するにあたって
自社の強みや価値を
あぶり出す必要があるのですが
そのために3C分析を行います。
3C分析とは、
Customer(市場・顧客)
Company(自社)
Competitor(競合)
という3つの「C」について分析する方法で、
マーケティング戦略を決定する際に
自社ではコントロールできない外部環境と
自社の内部環境の
両面から見ていく必要があるんですが
3C分析では外部環境として
「市場・顧客」「競合」
内部環境として
「自社」を分析対象としています。
その上で顧客のニーズに対して
競合にはない自社だけの強みをあぶり出し
自社のブランドの旗となる
ブランド・アイデンティティを構築します。
②売上UPのプロセスの手順設計
「②売上UPのプロセスの手順設計」ですが
ポイントは新規開拓からリピート化まで、
売上UPの販促活動の
「全体」を設計することです。
「チラシを作る」
「SNSを構築する」
「ホームページを作る」
などといった売上UPの「一部分」だけに
労力を使わないようにしてくださいね。
③手順に沿った有効な媒体の構築・運用
そして最後が
「③手順に沿った有効な媒体の構築・運用」です。
この構築した媒体の中に
ブランドの要素を反映させ
定期的に顧客に配信することで
自然にブランディングが実施されるように
設計し運用していくというわけです。
売上UPのプロセスを手順に落とし込むには
製造業でいう「工程」に分けて
各工程で具体的施策の手順を明確にします。
そして各工程の目的に合わせた
媒体を構築しこれらを
配信するように設計するというわけです。
各ステップの必要媒体は
以下の通りです。
いかがだったでしょか?
今回のマガジンで
売上UPの手順の全体像が
把握できたと思うのですが
最強にして最高じゃないですか?
売上UPが仕組み化され
その仕組みを稼働させれば
勝手にブランディングまでも行ってくれるんです。
唯一無二のブランド構築と
売上UPの仕組み化により
・新規集客
・リピート率
・顧客単価
これらを向上してくれます。
もしあなたが
売上UPの仕組み化を手に入れて
「唯一無二のブランド」を作ってみたい!!
興味ある!!!
という事であれば、
是非、下記の体験会にご参加されてみて下さい。
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説明会LP:体験会の受付はまもなく終了
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それでは、また
明日の19時にメールしますね!
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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